今回は、熊本県熊本市北区植木町にある「淡路島バーガー」へ行きました!
2013年ご当地バーガーグランプリ1位受賞、2014年ご当地バーガーグランプリ2位受賞と有名なバーガー店なため、ワクワクしながら向かいます。
公式サイトの作りも非常に綺麗なため、ぜひ淡路島バーガーに行く際は、公式サイトを見て気持ちを高めてくださいね。
【公式】全国1位! あわじ島バーガー 淡路島オニオンキッチン 【淡路島バーガー】
淡路島バーガーのアクセス
淡路島のアクセスについて、説明します。
熊本市から国道3号線を山鹿方面に直進すると、左側に位置します。
目印として「リアビリラウンジGARDE-ガーデン–」が見えます。
通り過ぎないように注意してみてください。
「淡路島バーガー」と記載があるので、一度駐車場に入るとわかりやすいです。
お店の前に、駐車場があります。
7台まで駐車可能です。
プレートは「淡路島バーガー」の前に止めてください。
カレー屋さんなどが隣店していますが、誤って停まったら
「そこに停めないでください」
と注意されました。
淡路島バーガーの入口です
ワクワクしてきました。
シンプルな看板でわかりやすいです。
淡路島バーガーの店内
早速、入店しましょう!
店内は、4人掛けテーブルが2つ、2人掛けテーブルが3つあります。
13時に入店しましたが満員だったため、予約は必須と言えます。
会計横には、レモン水が置いてあります。
脂っこい食べ物の後に口の中をリセットできる気遣いが素敵です
マスタードやケチャップも自身の好きな量をかけることができます。
お会計はクレジットカード対応です。
キャッシュレスになってきた時代に対応していて嬉しいです。
ピルスナーが販売されています。
初めて見たので調べてみると、19世紀にチェコのピルゼンで生まれた世界中で最も広く普及しているビアスタイルみたいです。
日本で流通しているビールの約99%がこのピルスナーに該当するとのこと!
淡色でアルコール度数は低め、キレのある爽やかなのどごしと、ホップの苦味が特徴なビールです。
会計の天井にはメニュー看板があります。
実際は、席についてメニューを見て決めるため
レジ前で慌てて注文することはなさそうです。
会計の下には、たくさんの著名人の色紙が並んでいます。
お客さんが会計待ちをしていなかった場合は、ゆっくり見てみると良いかもしれませんね。
個人的に好きだったのは、店内にオシャレな看板があったことです。
チーズハンバーグの組み合わせをポップに看板で載せています。
もう一つ、可愛い看板があるのですが、それは最後の見出しに載せます!
淡路島ハンバーガーで注文!
早速美味しそうなハンバーガーを注文します!
メニューについて
メニューの表は、「3月28日OPEN」と大きく宣伝があります!
熊本県では、先に「熊本東尾ノ上店」「上熊本店」があったため、盛況だったことから出店してのでしょう。
メニューの裏には、各ハンバーガーとセット内容、ドリンクの記載があります。
ここでメニューを紹介します。
BURGERS
淡路島バーガー 850円(税込)
L淡路島バーガーハーフ(税込み500円)
淡路島ダブルバーガー 1,200円(税込)
てりやきバーガー 850円(税込)
チェダーエッグバーガー 1,100円(税込)
チェダーチーズバーガー 1,000円(税込)
アボカドチェダーバーガー 1,150円(税込)
ベーコンチーズバーガー 1,200円(税込)
えびかつバーガー 900円(税込)
BURGER SET
オニオンリングセット バーガー+350円 オニオンリング+ソフトドリンク
フライドポテトセット バーガー+350円 フライドポテト+ソフトドリンク
SIDE DISH
オニオンリング 350円(税込)
フライドポテト 350円(税込)
三角チーズフライ 400円(税込)
淡路島コロッケ 200円(税込)
玉ねぎカツ 150円(税込)
TOPPING
チェダーチーズ 150円(税込)
たまご 100円(税込)
ベーコン 200円(税込)
アボカド 150円(税込)
オニオンリング 100円(税込)
カマンベールチーズ 150円(税込)
オニオンソテー 100円(税込)
パティ 350円(税込)
SWEETS
コッペサンド(砂糖/きなこ) 250円(税込)
チュロス 250円(税込)
Kids Menu
コロッケサンド 500円(税込) 淡路牛コロッケこっぺ、フライドポテト、ドリンク、ゼリー
てりやきサンド 500円(税込) てりやきこっぺ、フライドポテト、ドリンク、ゼリー
グルメちゃんからのコメント
今回、注文したのは、
・チェダーチーズバーガー 1,000円(税込)
・オニオンリング セット 350円(税込)
・島レモンソーダ
ハンバーガーのインパクトに比べれば、妥当な価格です。
注文後は、番号札を持ち席で待機。
その間に、北区の情報誌があったため、読ませていただきました。
ハンバーガー到着!実食へ!
先にお飲み物から到着しました。
島レモンソーダ。
レモンレモネードのようなイメージですが、レモネードより少し炭酸を弱くして、よりさっぱりした口当たりとした味でした。
この後くる、オニオンリングやハンバーガーとの相性は抜群です!
メインのハンバーガーが届きました!
運ばれてきた時の印象は、「インパクトがすごい!」
ハンバーガーもオニオンリングも桁違いに大きいです。
ハンバーガーに指してある旗「AWAJI」が可愛くて、思わず撮影。
オニオンリングには、マスタードとケチャップをかけていただきます。
オニオンリングの大きさが伝わりますか?
肉厚があり、スーパーで並ぶ玉ねぎとは違います。
苦いかと思いきや、意外と甘くてびっくりです。
これが淡路島バーガーのチーズバーガーです。
少し潰さないと、片手で持てないぐらいです。
まさに、かぶりつく勢いで感触です。
ハンバーガーの包み紙もシンプルで良いです。
<島>と協調することから、淡路島をリスペクトしている気持ちが伝わります。
包み紙の裏をみると、サイズやトッピングの記載も!
注文に手違いが起きないように、包み紙で対策していることにびっくりです。
ユーザーも、自身がどういったのを注文したのか確認できるので安心しますね。
ワイルドなハンバーガーで大満足
空腹の際は、ハンバーガーではお腹が満たされませんが、淡路島バーガーの場合は、すごくお腹がいっぱいになりました。
またハンバーガーのインパクトだけでなく、内観の看板も可愛らしいものが設置されていたことで、思わず惹かれます。
お店へ訪問した際の客層は、外国人の方と女性グループ、カップルが多かったです。
もちろんテイクアウトも対応しており、家族連れの方は注文していたので、テイクアウト注文後に公園で一緒に食べに行くのかもしれませんね。
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