
熊本県宇城市、美しい海に囲まれた戸馳島(とばせじま)に鎮座する「戸馳神社(とばせじんじゃ)」。
若宮海水浴場のすぐそばに位置し、爽やかな潮風を感じながら参拝できるこの神社は、知る人ぞ知る「健康と恋愛のパワースポット」として近年注目を集めています。
境内には、神道と仏教が混ざり合っていた時代の歴史を物語る珍しい「仁王像」や、一つの株から雄木と雌木に分かれた樹齢110年の「夫婦銀杏」など、初心者の方でも直感的に楽しめる見どころが満載です。
御祭神には阿蘇大神をお祀りし、縁結びや病気平癒の強いご利益があるとされています。
熊本で少し変わったご利益体験をしたい方や、ドライブの途中で心癒されるスポットを探している方に、ぜひ訪れていただきたい神社です。
健康長寿・病気平癒の祈願:撫でると体の痛みが和らぐと伝わる不思議な「仁王像」
恋愛成就・縁結びのパワースポット:「恋みくじ」とご神木「夫婦銀杏」で良縁祈願
自然豊かなロケーション:戸馳島の美しいビーチに隣接し、ドライブの立ち寄りに最適
Contents
戸馳神社の概要
| 名称: | 戸馳神社 |
|---|---|
| 読み方 | とばせじんじゃ |
| 住所 | 〒869-3203 熊本県宇城市三角町戸馳2 |
| 創業 | – |
| 電話番号 | – |
| 参拝可能時間 | 24時間 |
| 社務所受付時間 | – |
| 御朱印有無 | あり |
| 駐車場 | 無料:10台ほど |
| 例祭日 | なし |
| 公式サイト | – |
| 公式instagram | – |
戸馳神社アクセス方法・行き方
戸馳神社は、宇城市の本土から橋を渡ってアクセスできる戸馳島にあります。主な行き方を3つご紹介します。
・車の場合
九州自動車道「松橋IC」より国道57号および266号を経由し、戸馳大橋を渡って約40分です。「若宮海水浴場」を目的地に設定するとスムーズに到着できます。
・近場の駅の場合
JR三角線「波多浦駅」または終点の「三角駅」が最寄りです。駅からは距離があるため、タクシーを利用して約10〜15分で向かうのが一般的です。
経路

島内に入り、若宮海水浴場方面へ向かって進むと、緑豊かな木々に囲まれた道の中に神社の入り口が見えてきます。
自然の息吹を感じられる静かな経路です。
駐車場

神社のすぐ横、または隣接する若宮海水浴場の駐車場を利用することが可能です。
車で訪れる方にとって非常に便利な環境が整っています。
戸馳神社由緒・御祭神・御利益
由緒・歴史
戸馳神社の創建に関する詳細な年代は不詳ですが、古くから八代海に浮かぶ戸馳島の人々の生活に寄り添い、守護神として篤い信仰を集めてきた神社です。
境内には石造りの仁王像が立っており、これはかつて日本の神様と仏教の仏様を共に信仰していた「神仏習合(しんぶつしゅうごう)」という時代の歴史を今に伝える貴重な遺構です。
地域の人々にとっては、海の安全や日々の無事を祈る大切な場所として機能してきました。
御祭神
| 阿蘇大神 | 阿蘇山の神格化であり、熊本県内で広く信仰されている神様です。農業や生活の基盤を守り、力強い生命力をもたらすとされています。 |
御利益
| ご利益 | 縁結び・恋愛成就 健康長寿・病気平癒 厄除け・家内安全 |
戸馳神社の御朱印
社務所
戸馳神社は常に神職の方がいらっしゃるわけではない(非常駐)ため、社務所が開いていない場合が多くあります。

本堂内の前に「御朱印」とラベルある買い物カゴがあります。
こちらに御朱印が奉納されています。

カゴの中には、セルフで受け取る形になります。
ペンもあるため、日付を記載することは可能です。
御朱印

戸馳神社の御朱印である。
御朱印は、神社を参拝した証として授与される神聖な印章であり、神様とのご縁を結んだ証となる。
中央に力強く記された「戸馳神社」の墨書きと鮮やかな朱印が特徴的であり、参拝の貴重な記録となる。
お守り
なし
戸馳神社の境内の様子
参道

戸馳神社の鳥居と参道です。
鳥居は人間界と神様のいる神聖な領域(神域)とを区切る「結界」の役割を果たし、参道はそこへと続く神聖な道を示します。
ここをくぐる際は一礼をし、神様の通り道とされる中央を避けて端を歩くのが一般的な参拝の作法とされています。
狛犬

境内に配置された狛犬です。
狛犬は神社の守護獣として、邪気を払い神域を守る重要な役割を担っています。

一般的には口を開いた「阿(あ)」と口を閉じた「吽(うん)」の対となっており、神聖な空間の入り口で参拝者を出迎え、清浄な状態を保ち続けている。
打手水

参拝前に心身を清めるための手水舎です。
一般的に神社では、神様へのご挨拶の前に手と口を水でそそぎ、俗世のけがれを落とす「禊(みそぎ)」の儀式を簡略化して行います。

柄杓(ひしゃく)を使って作法通りに清めることで、清らかな状態で参拝に臨むことができます。
仁王像

戸馳神社の境内に立つ石造りの仁王像。
神社に仏教の守護神である仁王像があるのは、日本特有の「神仏習合」の歴史を今に伝える貴重な姿です。

戸馳神社の仁王像は、自分の体の痛む部分と同じ場所を撫でると病や痛みが治癒するという信仰や、小指や胸に触れると恋愛が成就するという独自の言い伝えがある。

この石碑自体は、平成10年(1998年)3月12日に、建立から260年余りが経過したことを記念して建てられたものです。
先人の功績を讃えるとともに、戸馳地区のさらなる繁栄を祈願して、松浦昭紀氏をはじめとする氏子の方々によって建立されました。
夫婦の銀杏木

樹齢110年と伝わる御神木「夫婦(めおと)銀杏」です。
一つの株から雄木と雌木の二つの幹に分かれて成長しており、雌木のみが実をつけるという珍しい特徴を持ちます。

寄り添うような姿から、縁結びや夫婦円満の象徴として多くの参拝者から篤い信仰を集めています。
本堂
戸馳神社の拝殿(本堂)です。
拝殿は、参拝者が神様に向かって直接祈りを捧げるための中心的な社殿です。

ここには生命力や生活の守護を司る阿蘇大神が祀られており、健康長寿や縁結びなどのご利益を求めて多くの人が手を合わせる神聖な場所となっています。
恋みくじ

戸馳神社で授与されている「恋みくじ」である。
おみくじは神様からのメッセージや運勢を占うものであり、これは特に恋愛成就や縁結びを願う参拝者に向けたものである。
当神社では、この恋みくじを引いた後に境内の仁王像に触れることで、さらに恋愛運が高まるとのユニークな言い伝えがある。
戸馳神社のギャラリー































