【インスタ】熊本のインスタ映えスポット9選を紹介!

今回は、熊本県のインスタ映えスポット9選をご紹介します。

熊本県は、美しい自然景観や歴史的な神社、癒しの温泉など、心がときめくスポットが満載です。

パワースポットや大自然、絶景スポットなど多々ある中で、特に多くのユーザーが訪れてインスタグラムに投稿したくなる映えスポットを厳選してご案内します。

 

記事のポイント

・熊本県のパワースポットを知ることができる
・お手持ちのカメラで旅するきっかけ作りができる
・熊本県へ観光にきた際の参考にできる

スポンサーリンク



熊本県のインスタ映え神社3選

上色見熊野座神社

【上色見熊野座神社】アニメ舞台で三神を祀る緑深いパワースポット「上色見熊野座神社」は、異世界に迷い込んだかのような神秘的な雰囲気と自然美が融合する絶景スポットです。

この神社は、インスタグラムで「映える」写真を撮るには絶好の場所として知られ、多くの観光客や写真愛好家を魅了しています。

鳥居をくぐると、石の参道が直進に続いており、木々に囲まれた神秘的な光景が広がります。

特に参道の両側にある97基もの石灯籠は、緑に囲まれた静寂な中に佇み、その美しさは息をのむほど。

映画のワンシーンのような空間は、訪れる人々を非日常の世界へと誘います。

 

 

倉岳神社

【倉岳神社】天草市の絶景スポット『天空の神社』へ参拝!「倉岳神社」は、天草市の美しい景色と歴史的な趣が融合した、インスタ映えする絶景スポットとして知られています。
訪れる人々を魅了する壮大な自然は熊本県でも随一の景観を誇り、その魅力は写真を撮る手を止めることを許しません。

神社の道中は狭い山道を上がることになり到達までは大変さがありますが、朝日や夕日に照らされる時間帯に参拝へ行くと天草から見える島々が輝き、幻想的な雰囲気を醸し出します。
倉岳神社は『天空の鳥居』と呼ばれるほど、県外からも人気がある神社です。

 

スポンサーリンク


幣立神宮

幣立神宮_サムネイル

「幣立神宮」は、境内に足を踏み入れると厳かで静謐な空気が漂い、古くからの歴史を感じさせる社殿が迎えてくれます。
日本最古の神社の一つとされ、その歴史の深さが訪れる人々を感動させます。

社殿の美しい木造建築と、その背後に広がる自然の景観は、一枚の写真に収めるだけでも心に残る特別な瞬間を切り取ることができます。

幣立神宮の奥には「神木」と呼ばれる巨大な杉の木があり、その圧倒的な存在感と生命力に驚かされることでしょう。
この神木は、訪れる人々にパワースポットとしても人気があり、ここでの写真は自然の力強さと神秘を伝える一枚となります。

 

 

 

熊本県のインスタ映え観光地3選

鍋ヶ滝公園

引用:鍋ヶ滝公園 | 観光スポット | 【公式】熊本県観光サイト もっと、もーっと!くまもっと。

鍋ヶ滝公園 | 観光スポット | 【公式】熊本県観光サイト もっと、もーっと!くまもっと。

「鍋ヶ滝公園」は、落差が約10メートルと小ぶりですが、幅が約20メートルもあり、幅広くカーテンのように落ちる水が木漏れ日に照らされる姿は非常に優美で神秘的です。

約9万年前の阿蘇の巨大噴火によって形成され、長い年月を経て現在の形になりました。
滝の上部は固い岩盤、滝裏は柔らかい地層で構成されており、浸食によって少しずつ形を変え続けています。

平成26年9月23日に「世界ジオパーク」に認定された「阿蘇ジオパーク」の一部として、この鍋ヶ滝は阿蘇の大地の息吹を感じることができる重要なスポットのひとつです。

 

 

大観峰

大観峰 | 観光スポット | 【公式】熊本県観光サイト もっと、もーっと!くまもっと。

大観峰 | 観光スポット | 【公式】熊本県観光サイト もっと、もーっと!くまもっと。

「大観峰」は標高約935メートルの絶景スポットで、阿蘇谷との標高差は約400メートル。
360度のパノラマビューが楽しめ、阿蘇五岳やくじゅう連峰まで一望できます。
特に「涅槃像」と呼ばれる阿蘇五岳の姿は必見です。

秋から冬の早朝には神秘的な雲海が広がり、幻想的な体験が可能。
お土産店や食事処も充実しており、地元の美味しい料理やお土産も楽しめます。
さらに、夜には満天の星空が広がり、天体観測スポットとしても人気です。
昼夜を問わず、壮大な自然の美しさを感じてみてください。

Instagramを見る

 

 

御輿来海岸

御輿来海岸(おこしきかいがん) _ 観光スポット _ 【公式】熊本県観光サイト もっと、もーっと!くまもっと。

御輿来海岸(おこしきかいがん) | 観光スポット | 【公式】熊本県観光サイト もっと、もーっと!くまもっと。

 

「御輿来海岸」は、日本の「渚百選」や「日本の夕陽百選」に選ばれた絶景スポットです。
有明海は干満の差が大きく、潮が引くと海岸の砂地に風と波が描く美しい砂の曲線が現れます。

夕陽に照らされた干潟はオレンジ色に染まり、薄暮にはパープルの幻想的な世界が広がります。
日中はシルバーの輝きが眩しく、満月の夜にはゴールドの神秘的な光景が楽しめます。
特に1~4月の夕陽に照らされた美しい干潟は見頃で、毎年多くのカメラマンがその瞬間を捉えに訪れます。

 

スポンサーリンク


熊本県のインスタ映え夜景3選

永尾剱神社

永尾剱神社_サムネイル

「永尾剱神社」は、海の中に佇む鳥居が潮の満ち引きによってさまざまな表情を見せる神秘的なロマンが詰まった場所です。

高台にある境内は訪れる人をどこか懐かしい気持ちにさせます。

創建は713年で、海童神を乗せた巨大なエイがこの地に鎮座したという伝説があり、エイの尾の形が剱のようだったことから「剱神社」とも呼ばれるようになりました。

さらに、旧暦8月1日の八朔の日には、八代海に蜃気楼現象「不知火(しらぬひ)」が現れます。
この神秘的な現象をひと目見ようと、多くの人が訪れるスポットです。

 

浮き灯籠

みずあかりとは? – 熊本暮らし人まつり みずあかり

みずあかりとは? – 熊本暮らし人まつり みずあかり

「熊本暮らし人まつり『みずあかり』」は、熊本の秋の夜を彩るイベントです。
熊本城周辺で約5万4千個のろうそくが灯理、熊本の資源「竹」「火」「水」「ろうそく」を活かした幻想的な灯りの祭典です。

2004年に始まり、約6,000人のボランティアが協力して、美しい竹灯籠の風景を創り上げます。
見どころの一つは、熊本城のお堀と坪井川に浮かぶ約5,000個の浮き灯籠。
その光が水面に揺れる様子は、まさに絶景です。

また、竹ぼんぼりに和ろうそくを灯し、願いごとを書いた短冊を添えてご神木の周りに並べる風景も心を奪われる美しさ。
熊本城の新たな景観を創り出し、地域の誇りと魅力を再発見する特別な機会に、カメラを持ち撮影を楽しむ方も多くいます。

 

Instagramを見る

この投稿をInstagramで見る

 

澤井 沙織(@saori.916)がシェアした投稿

この投稿をInstagramで見る

 

澤井 沙織(@saori.916)がシェアした投稿

 

 

黒川温泉 湯あかり

湯あかり _ 黒川温泉公式サイト|熊本・阿蘇の温泉地

湯あかり | 黒川温泉公式サイト|熊本・阿蘇の温泉地

黒川温泉の「湯あかり」は、初めて熊本県を訪れる方にぜひ体験してほしい、冬の特別なイベントです。
12月から3月末までの期間、温泉街を流れる川に竹で作られた灯篭が並び、街全体が幻想的な光に包まれます。

環境保護を目的とした竹林の間伐・再生活動から生まれたもので、温泉街の風景を美しく彩ります。
竹の温かな光が川面に映り込む様子は、まるで絵本の中に迷い込んだかのような美しさです。

カメラを持って訪れると、温泉街の素晴らしい夜景を写真に収めることができます。

インスタグラムで投稿すると、時季的に訪れることが出来なかったユーザーに関しても興味を持たせることができ、美しさに浸れるでしょう。

 

Instagramを見る

この投稿をInstagramで見る

 

maru(@k_maru02)がシェアした投稿

 

スポンサーリンク